wcs2017で使ったPTメモ
年末に友人にはダブルとかGSルールまでやらへんわ~とか言ってたんですが、シングルの三桁まで落としたレートが僅か一日で1500まで戻ったってことで口直しに始めた訳ですがシーズン変わっても環境が大きく変わらずゆっくり環境を楽しめるということもあって年明けからずっとやってたんですよ。
んなわけでシーズン1の年明け辺りから今まで色々な組み合わせを試したのをメモついでにまとめていきます。結構長い。
爆発トリルヴァディ
まぁ某氏の構築を改悪しただけの構築ですね。
変えた要素はブルルでまだレヒレバニラが流行る前とかいう先取りし過ぎた存在だった、選出すらしてない。
1600付近になったので自分の考え
た構築でやりたいと思ってPT変更。
魔剣タロスパ
蟹と牛と鮫と焼き鳥とかいう食材満載なPT
厨二病なのでマケンカニ+ケンタロスから魔剣タロスとか呼んで一人で喜んでた。
動かし方は上のトリルヴァディと大差なくヴァディとアロー出してアローで追い風、ヴァディ爆破からケンタロスとマケンカニ降臨からマケンカニがツボを付いてケンタロスが残りを掃除する所謂ツボパ。
ダブルをやるならコンボがやりたいと思ったので組んだPT、マケンカニを考えてる時は最高に楽しかった。
マケンカニを選んだ理由はドーブルを除き最低火力の息吹を打つ事が出来てワイガ、がむしゃら、雨乞い、日本晴れとサポートに事かかないから。
ケンタロスのSを最速マケンカニの実値-1にするのが一番大変だった。(最速マケンカニのS実値は126なのでケンタロスのSは125であることが理想なのだがケンタロスのS個体値を20~21にしなければならない。)
結果として楽しかったけどトリルだったりヴァディの爆破が読まれまくって思うような動きが取れずレートが1500に戻る前に解散。
トリパ相手にマケンカニのがむしゃらからケンタロスの地震でポリ2を分からせることが出来たので満足。
露骨にテッカグヤが増えたのでガラガラを採用し、S操作に頼らないように元から早いキュウコンでツボをつくようにした上で裏選出も強めに。
裏選出が普通に強いので当たり前だった。
あと陽気C0とはいえキュウコンなのでケンタロスがモリモリ削れて大変だったのとキュウコンのS-1調整にしたためカミツルギに何度か牛肉にされて悲しみを背負った。
ついにレート1500を切って危険が危なかったので解散。
ガブリアスいすぎでは?
サクラ大戦を意識してFにしてみた。
前回の反省を生かしついにケンタロスが最速になる、一週間でケンタロスを三匹も作ってしまった。
ケンタロスが最速なのでドーブルはスカーフ、生きてたら上手くサイクル回して胞子打ったりする、大体ケンタロスの地震に巻き込まれて死ぬ。
前回よりケンタロスを選出する機会は明らかに増えたがそれ以上に裏から出す掃除担当のカミツルギが強すぎて途中からはカミツルギドーブル先発でカミツルギの苦手な奴に胞子打ったりして横をなぎ倒していた。
一回よそ見してミストフィールド中に胞子打ったりもしたが気にしない。
結局負けたり勝ったりで1400後半のままシーズン1終了
こっからシーズン2
ツルギユータン
スイッチトリルだったりドレコーだったり纏まってない見た目
スカーフカミツルギとヤレユータンが先発で一体適当に葬ってトリル、後は采配でカミツルギを動かして裏のポケモンが苦手な奴を落として落ちてもらってからコータスやらブルルが薙ぎ払って勝ち。
何故かこの型が大変ハマり1600に乗ったのだがそこからハマらなくなり急転直下で1500に帰還。
ドレコーでイージーウィン出来る試合もあり偽装とはいえ真面目に作っておくもんだなって思った。
上の通りにハマらなくなったので解散
その後ツボケンタロスの裏を色々弄ったりしてたら1400まで落ちたので新しいPTを考えてるときに「フェローチェはスカーフを除いて最速輪唱が出来る」なんて話を耳にしたので輪唱パを考えることに。
一番最初の輪唱パの形が
レヒレ+あられ組の構築が露骨に増えたのでレヒレの下をとれる生意気HD軸ブルルを採用するも大体Zの珠輪唱で消し飛ぶのであんまいらなかったのとやたら腹太鼓カビゴンだったりイーブイだったりと当たったのでブルルとカミツルギをアウトしてレヒレキュウコンを採用
1500後半は絶対に揺るがないのだが1600に上がれる試合で必ずスカーフウツロイドを踏んで負ける事案が発生←イマココ
こいつにスカーフ持たせるのやめませんか???いやほんとに
そんなこんなで現在、輪唱パでなんとかこいつに対抗できるやつを模索しているのだ、スカガブとかよりこいつのがよっぽど辛い。ほんとに。
そんなわけでこいつに強いポケモンを教えてください