WS バンドリ 各バンドの構築[AfterGlow]
久々にブログ書きます。
年末からヴァイス初心者のバンドリオタクがヴァイス始めるもんだから復帰しました。
周りもガルパを期に始めたりした人が多数なのでこの辺で構築解説みたいなのをしていこうと思います。
ジャンク構築は一旦無視して各バンド毎に採用理由等を解説出来ればと思います。
《デッキレシピ》
ごく一般的なアフロですが今回はこいつがメインです。
所謂“羽川“系のストックブースト。
アフロにおいて圧縮の手助けの他にも、アラーム以外を埋めて蘭のバーンを手助けする役割もあるのですがCXの枠の関係で採用が難しい一枚です。
詳しい解説は下記から。
《個別解説》
・レベル3
アフロのフィニッシャー枠。
ランダムではあるがCXに頼らずにバーンを飛ばせるというバンドリ単位でも貴重な枠。
アフロはアラームがコンセプトなので嫌でも10枚以上は入るので最低限コスト査定相応のバーンは飛ばせます。
もう一つの能力はアラームで所謂“オカ研“。
対象がアフロ指定だが大抵固める構築になるため特に不備はなし。
アフロの回復兼サブのフィニッシュ手段。
回復条件が少々特殊、ちなみにリバースしていてもタイミング上はまだ面にいるので回復は誘発します。
アラームを誘発させながら回復というコンセプトに会う札だが3-6から殴るタイミングでリフレッシュを迎える状況だと弱い点が通常の回復との違い。
もうひとつはシナジーで相手と自分のトップ操作。
バーンと比べ地味だが山の操作は勝ちに直結するので非常に強力、あと蘭とシナジーが無いわけでもない。
正直ほぼ回復目的なので赤の月下やクリスマス沙綾も選択肢
今回は先述の蘭のストブが緑指定という点からの採用、対応も宝だし多分手札にくるでしょ。(慢心)
・レベル2
レシピのところでも解説を入れた蘭。
考えて投げると強く、普通に投げてもまぁ強い。
アフロは適当にやってても圧縮が決まるのだがこいつが拍車をかけた上で面の固さも保証してくれる。
アフロのレベル2の後列枠兼アラーム持ち。
滅多な状況じゃないがアラームは面のソウルを合わせるために使うこともある。
しかしメインは後列であり先述の蘭を固くし、レベル3でも蘭の補助を行える優秀な存在。
個人的な感覚としてレベル2の後列はピン指しというのもありピン。
どう使おうが大体腐らないただ強キャラ。
アラームのストブはトップからなので不透明な辺りが難点だがレベル2の蘭を多面展開するのにも重要な存在。
もうひとつは早だしメタでこの手のアラーム能力持ちの欠点の手出しの弱さをカバーしている。
早だしメタの拳。
ハンド消費が激しいため余り入れたくはないのだが今回はレベル2蘭の維持も兼ね素打ちがメイン。
椎名。
疑似リフ枠
後半でめくれの片寄りが酷かったり袋やひまりで見えないCXが増えるので打ち所が通常より面倒。
山が綺麗なら全然素打ちで投げます。
所謂“光景“
これがタイトルにあるんだから入れない理由はない。
赤は総計3枚だが打てればいいやくらいの気持ちで。
・レベル1
所謂“島風“
アフロのアドソース、キープ基準。
一番打点が出るが条件が面倒で大体緑単になる。
シナジーも他に比べ悪いが使うと実際そんなに悪くはない。
後上がりでもアラームや後列併用で高打点を踏みに行けるのが強み。
条件でコスト0以下相打ち。
実質条件無しで相手のコスト0を持っていける。控えに落ちないのでパックやアクアに強い。
アラーム持ちだが使ったことは一度もない。蘭のためのアラームカウント。
条件2/1/8000になるアタッカー
トップチェックで音楽を捲らないととんでもなく弱いので枚数は控えめ。
・レベル0
レベル0以下相打ち兼アラーム。
アラームが特定のキャラにトリガーチェックを一回増やす能力を持つ
これによりソウルを増やしたりトリガー持ちを噛む確率を増やせる、本職は8電源。
アフロ唯一の後列のアド集中。
所謂“マカロフ集中“
上の能力で行きの火力がとんでもないことになり、ラ!サの多面早だしにも悠々対処できる。
所謂“コンソール“
アラームもバフでまず手札で腐るケースもない。
大体後述のゆりで後ろに下がり巴のコストで捻ることになるやつ。
所謂“おめかしハルヒ“
色条件があるがつぐみや蘭を使う以上必然的に緑になる、つまり無条件。
アフロは後列が少ないのでこれで後ろに下げたやつが大体そのまま巴のコストで捻られる。
所謂“非常召集“
万一集中が引けなかった時や序盤にCXが見えすぎた場合はこれとコンソールと集中をフル活用することになる。
本当は沙綾などの落下+パンプ系が良かったのだが色の関係からこちら。
・CX
くわくわ
宝だから多分ハンドにくるでしょってことで枠の関係からピン指し。
レベル2蘭のシナジー。
つぐみのシナジー。
基本的にあまり強くないCX。まぁオベリスクとかいうゴミよりはあり得ん強い、泣きそう。
実際使うと踏める範囲が一気に広がるので思った以上には悪くない。
《大体の動き》
・マリガン
レベル0とレベル1のつぐみとつぐみシナジーのみキープ。
場合によりレベル3蘭もキープ対象に。
・レベル0
レベル2のためにストックの準備をしながら必要に応じ非常召集やコンソールで山を削る。つぐみをかき集める。
・レベル1
つぐみを多面展開。面を掃除しながらアドを取る。
ここでの回収はレベル2と3で、整っていない方を優先。
蘭多面に備えてストックを管理する。
・レベル2
レベル2蘭の多面展開で制圧、ストブ。
踏まれてもハンドアンコールもあるのでソウル2で強気に殴り続ける。
ストブで埋める札に注意。
・レベル3
レベル3蘭を3面投げてフィニッシュへ。
耐久が必要であればモカ多面。回復タイミングには注意。
基本は圧縮を心掛けるが適宜アラーム持ちを掃かないといけないのでストック札には常に気を使わなければならない。アラームの総数は16とアフロにしては少な目なので注意。
今回はこれまで
次回また暇があれば別バンドのやつ書きます。
それでは。